映画『魂のゆくえ』クチコミ

『魂のゆくえ』概要

本年度アカデミー賞脚本賞ノミネート!映画『魂のゆくえ』4月12日(金)公開

あらすじ

ニューヨーク州北部の小さな教会「ファースト・リフォームド」。牧師のトラー(イーサン・ホーク)は信徒のメアリー(アマンダ・セイフライド)から相談を受ける。彼女の夫が地球の環境問題を思い悩むあまり、出産に反対しているというのだ。夫の説得を試みるトラーだったが、逆に教会が汚染企業から間接的に献金を受けている事実を知ってしまう。悩めるトラーは、やがてある決意をする。彼の聖なる願いと魂の行き着く先は…。

映画『魂のゆくえ』公式サイト
タイトル魂のゆくえ
原題First Reformed
上映開始日2019年4月12日
監督ポール・シュレイダー
キャストイーサン・ホーク
アマンダ・サイフリッド
セドリック・カイルズ 他
公式サイトhttp://www.transformer.co.jp/
m/tamashii_film/

©Ferrocyanide, Inc. 2017. All Rights Reserved

『魂のゆくえ』クチコミ

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ブロガーの声

日本人が疎い宗教映画のような切り口でだいぶ紛らわしいかもしれないが、この映画が投げかけるテーマはそんなに難しいものじゃない。
無神論者の自分からすれば、宗教に縛られ自分を見失った男の儚い物語であるというだけで、聖書の解釈なんて知らなくてもすんなり納得ができる。
そして、映画の中に出てくる環境問題やそれに対する忖度を、純真さを貫く者達の憤りとすれば、この映画は自分達にもだいぶ身近に感じられるだろう。

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環境破壊、企業・教会間の不正という大規模な社会問題と絡めつつ、孤独を知りながらも自らを抑圧し続けてきた主人公がその感情を吐き出そうとする様を描き、その試みが不完全燃焼に陥ったとしても、最後には小さな救いがもたらされる映画『魂のゆくえ』。
孤独と抑圧が日常と化した2019年を生きる観客たちに向けられた、シュレイダー監督のメッセージを劇場で感じ取ることができた時、それは最高の映画体験となるでしょう。

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実は、イーサン・ホークもアマンダ・セイフライドも苦手なんですよね…
好きじゃないキャストが出てる映画は避けちゃう方なんですが、この映画には惹きつけられる「何か」がありました。
「これは見るべき映画に違いない」と感じました。
そして映画を見ると、『魂のゆくえ』の世界にぐいぐい惹きこまれていき、気がつけばイーサン・ホーク演じるトラー牧師の横に立ってました。

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ナレーションがトラーの心情を肩代わりして語る本作は単純にキャラクターたちの心の奥底に眠る矛盾や社会の不秩序を描き出すように見えます。
しかし同時に、一筋縄にはいかない彼らの人生を象徴するように、歯切れの悪いストーリー展開に気味の悪いテンポが脳裏から離れません。
これほど人間の内なる世界を映像化している映画が他にないほど、スピリチュアル的な観点で僕の感覚と合致する場面が多いような気がします。

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もうですね、この映画久々の「わからない」映画として諦めました。マジカルミステリーツアーってなんだよあれ。急にファンタジーな展開というか、宗教映画にありがちな展開というか。

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キリスト教と信仰という語り口で描かれているのは、まぎれもなく現代のアメリカ社会が抱える問題だ。環境破壊が進み、急進化する若者、権力がものをいい、不寛容がはびこる世界。そこに送り込まれたトラーはポール・シュレイダーの良心ではないか。50年の時を経て噴出したその内なる声が聞こえてくるような、重くたくも切っ先鋭い映画だ。

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